2012年5月6日日曜日

江戸時代には和算という高度な数学が発達していましたが、あれは将棋や囲碁のよう...

江戸時代には和算という高度な数学が発達していましたが、あれは将棋や囲碁のように庶民の娯楽だったんですか。







wanigasuki34さん の回答に補足します。

関孝和という和算家ですが、世界に先駆けて「行列式」の概念を確立した人とされています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%AD%9D%E5%92%8C

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%88%97%E5%BC%8F

江戸時代は鎖国時代です。オランダ経由、中国(清)経由(しかも拠点地は長崎のみ)でなければ海外の情報が入らなかった時代ですから驚くべきことです。

とても娯楽レベルでこのような業績は達成できないでしょう!!








関孝和という、和算家がいました。



やはり研究者のような感じがします。



私個人の意見ですが、みんなで問題を出したり、解いたりし、認めた物を神社に額として、奉納したようです。



ただ、関孝和の場合、ピタゴラスたちと同じで、解が2つになることを嫌ったということです。

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