魚君って何者ですか?キチガイですか?
「さかな君」は、小さいころから絵を書くことが好きで魚に人一倍興味のあった人ですよ。
お父様がプロの囲碁の方で、勝負の世界に生きていらっしゃる方なんですが、どうしても勝負の世界が苦手な心優しい子どもさんだったようです。学校の帰りに魚屋さんの水槽の生きた蛸に興味を持ちそれから魚好きになったという話でしたね。(以前神妙な顔でお父さんの跡を継いであげなかったことが申し訳ない思い・・・というようなことを仰っていた)
絵は幼い時から上手で幼稚園位の頃書いたという絵(魚の絵ではない)をテレビで紹介されたことがあるんですが、すごくリアルで上手でしたよ。
私が初めてさかな君を知ったのは、テレ東の「TVチャンピオン」の魚王選手権でした。高校生なのにすごい魚に関する知識が豊富で、水産省関係の職員の方も負かしてしまうほどの人でした。凄いと感じたのは、深海魚で名前も普通知らないようなものでも少し食べただけで、魚の名前をあててしまうのには本当に驚かされました。
子どもの頃から魚に興味があるということで、お家の方が色々な魚を見せたり食べさせたりしてこられたらしいですね。
その後魚のイラストレーターになり、あのキャラクターと知識が豊富な為再びテレビに出演され始め、大学の准教授になったり、京都大学の高名な水産学(?)の教授と交友があったりと・・・・マルチな活動をされてますよね。
成人男性で甲高い声、そしてあのハイテンションなキャラ(高校生の時から一緒ですが)から、質問者様はそのように感じられるんでしょうが、すべての魚が大好きなすごく純粋で子どものままな気持ちを持った優しい人なんだと思いますよ。
あそこまで、独学で専門家(京都大学の教授)も一目置くほどの魚の知識を持っていらっしゃるということは、凡人からみれば尊敬に値すると思いませんか?
優しい方だと思います。
とにかく純粋です。
さかなクンを愛してあげようよ。
やさしい人だよ、たぶん・・・・
1993年、高等学校3年生の時に『TVチャンピオン』(テレビ東京)の「第3回全国魚通選手権」で準優勝したことを皮切りに、その後5連覇を達成した。現在の芸名である「さかなクン」は同番組で呼ばれていた愛称(名付け親は中村有志)から定着したもの。当時の学校での愛称は「さかなチャン」もしくは「博士」だった。
その後、魚専門のサイエンスライターとして一躍有名になり、日本全国に活躍の場を広げた。現在、東京海洋大学客員准教授の他、お魚らいふコーディネーター、農林水産省水産庁水産政策審議会特別委員、環境省「環のくらし応援団」メンバー、JF(全国漁業協同組合連合会)魚食普及委員、千葉県立安房博物館客員研究員、千葉県館山市「ふるさと親善大使」第一号、静岡県御前崎市なぶら親善大使、よしもとおもしろ水族館研究員を務めている。
笑
魚のオタクだと想いますよーw
でも、さかなくんと偶然会った友人は、
声をかけた瞬間にあのキャラになったそうです。
地は普通の人なんじゃないですかね?笑
0 件のコメント:
コメントを投稿