7月10日囲碁トーナメントについて
今たまたまテレビつけたら、囲碁をやっていたんですが、
解説している女性がとてもきれいな人で驚きました。
テレビ欄を見て、万波奈穂と書いてあったのですが、
この人で合っていますか?
あと、もう一人の解説をしている男性は
テレビ欄に書かれていた、依田紀基という人ですか?
コメントがちょっと厳しくて、女性の方も大変そうですね^^;
プロ意識の強い人なのかもしれませんが。
坊主頭であの衣装だったので、見た目は完全に和尚さんでしたね(笑)
NHK囲碁トーナメントの解説者がどのくらいのレベルで解説するかについてですね。
今回の依田紀基九段は、かなり高レベルの視聴者(高段者)向けに解説していたように思います。
私も解説の内容を全部は理解できなかったです。
聞き手の万波奈穂さんも、解説に追いついていくのに苦労されているように見えました。
依田紀基九段は紛れもなく日本のトップクラスの棋士です。
否、日本が誇る世界のトップクラスの棋士です。
そのような棋士の解説を聴けて、十分に有意義な1時間半を過ごせました。
結果は白番の小林覚九段に幸いしましたが、中盤の右下の「コウ」で趙九段の「コウダテ」がどうだったのでしょうか。
NHK囲碁トーナメントの解説者は、ふつう初・二段くらいの方でも理解してもらえる解説するのですが、今回の依田九段の解説は少し難解だったように思います。
はい、ご存じの通り聞き手の女性は万波奈穂さん。美人姉妹の妹です。
ちなみにお姉さんは万波佳奈さん。囲碁講座の聞き手をしています。
対局の解説をしていた男性は依田紀基さん。北海道出身、和服が似合い、碁は筋が良く捨て石を好み、親孝行な人です。
その日の依田さんはいつにもまして辛口でしたね^^;
序盤は黒が圧倒的に優勢だったのに、結果は白の1目半勝ち。
黒の敗着はにわかにはわからず。囲碁とは奥が深いものです。
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