2012年5月8日火曜日

かつてのチェス世界チャンピオンであるフィッシャーが出入国管理法違反で拘束され...

かつてのチェス世界チャンピオンであるフィッシャーが出入国管理法違反で拘束されて、身柄を米国に引き渡されそうだというニュースは、小さな新聞記事でしたが、その後、かつてのライバルである元世界チャンピオンのスパスキーが、米国へ寛大なる措置を訴えたという天声人語の記事には、久々に感動しました。将棋・囲碁のある日本では、チェスなど全く関心の無い人が殆どだと思いますが、チェスにお詳しい方、この問題に関してのご意見など頂ければ幸いです。







チェスは、詳しくもなんともないんですが・・・

数年前、チャンピオンが日本に潜伏してるという記事を目にしました。

チェスにあまり関係のないような国で、顔を知られていない国がよかった・・・そんな感じだったと思いましたが。

確か、政治的なことが、絡んでの逃亡だったんではなかったでしょうか?ほんとに波乱の人生で、日本でこのままゆっくりとすごせればいいのに・・と記事を読んだときに思っていました。

拘束されたことは残念でしたが、彼には、残りの人生、これからもっと自由な生活が訪れるといいな・・と思い、天声人語を読みました。

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