2012年5月8日火曜日

100枚 囲碁

100枚 囲碁

最近、ヒカルの碁の影響で囲碁にはまりました。

はまったといっても、どこに打ったらいいかなどは全然で、やっとだいたいのルールを覚えた程度です。

今は、本当にできるようになるかな?と、あせっています。

皆さんは、どのようにして囲碁を上手くなっていきましたか?







私は、質問者様と同じくらいの棋力から約一年で有段者になりました。



私が言えることは、はじめのうちは対局数と棋力は比例するということです。

最近はネット碁が普及していますし、もし近所に碁会所があればそちらに行ってみるのも手です。

とにかく対局数をこなして実戦を通して学んでいく。

それが上達する一番の早道だと私は思います。



もし身近に有段者(できれば高段者)がいれば、その人に弟子入りして教えてもらってください。

上達するスピードが急上昇するはずです。



あともし余裕があれば、簡単な詰碁集を一冊購入してください。

それを少しずつでもいいので解いていくと、棋力向上に大きく貢献してくれます。

私が個人的にオススメの本は「世界一やさしい詰碁」ですが、他にもたくさんあるので

機会があれば本屋さんで見てみてください。








特殊な入り方でした。始めはTVゲーム(ヒカルの碁の影響もあった)でルールを覚え、新聞で詰碁を解いたりして、「この程度で初段なんだ」とか思いながら楽しんでました。後に詰碁の本とか見ながら、パソコン9路盤で対戦をするようになり(当時は沢山いて棋力も高くなかった)、気が付いたら19路盤に手をかけてました。19路を打つようになってから布石や定石、手筋を勉強するようになり、理解も出来るようになってきました。始めは9路盤と詰碁が飽きる事なく楽しめましたし、今思えばそれが基礎なんだなとも思っています。







まさに好きこそものの上手なれの世界です。

好きな人は囲碁が楽しくてしょうがないので自然と囲碁と触れ合う機会も多くなり気がつけば有段者になっています。

一番囲碁が面白い時期は最初のころだと思います。



私の経験上まずゲーム相手に打ちまくってました。

ココで重要なのは多少弱くてもいいからすぐ打ってくれるソフトでやるのが重要です。







僕は中学生で、覚えたのは5年前くらいです。



どうやって覚えたのかは忘れましたが、



絶対覚えられます。 それが早いかどうかです。



だいたいのルールがわかったのなら囲碁を知ってる知り合いと



どんどんやることです。



僕は囲碁の本は一応読んでましたが、あまり効果はなかった記憶があります。



囲碁は難しそうで難しくないのでがんばってください。



ちなみに囲碁は戦術とかの頭は将棋などより使うと思います。



ルールは簡単、頭は使う。 それが囲碁です。







もう30年も前。 記憶していないですね。



9路盤ハンデ戦が良いですね。 9路盤4子局。 これは正しく打てばプロが相手でも絶対に負けません。 それが負けるのは基本中の基本を知らないからです。 まず、どのようになれば勝ちになるのかを深く理解しておくこと。 そして、そのためには どのように石を打ったら良いか ということを覚える必要があります。



要点は〔正しい石の形〕〔欠陥のある石の形〕を覚えれること。 その結果 相手よりも多くの地の数(取られた石がある場合は これを相殺した地の数)を稼げれば良い。 それが入門者の最初の関門であります。



よく、〔ナナメに注意〕ということを聞かれるでしょう。 これは基本中の基本の格言であり、 失敗を通じて覚えていただきたいものです。



関連する資料は準備中です。 たぶん、間に合わないでしょう。







囲碁好きの友人にルールを教えてもらいました。

最初はへぼで同程度の人を見つけては打っていましたが、そういう相手はめったにないのと、私は将棋が好きなのですが、感覚や神経の使い方が違いすぎてなじめず、長らく休止していました。

まともに打てるようになったのは比較的最近で、igowinというソフトで9路盤をやって2子まで追い込んだことで、すこしはコツがわかってきました。

また、囲碁の本を読んだのがきっかけで、布石や定石がすこしはわかるようになりました。

思い出したように、気分転換にときたまにyahoo囲碁で打っています。

最初は、ポカだらけで、900点くらいでしたが、最近打つと、1100点くらいに急に上がりました。まだまだへぼですが、囲碁というものに慣れてきたこともあり、神経が細かいところに回るようになりポカがへりました。でも、やはりたまにしか打ちません。

順調に囲碁がわかってきているようです。囲碁は、将棋のように戦法の知識が特に必要なく、慣れると案外簡単ですね。

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