坂井七段は、医師免許を持っているわけですが、なぜ医者の道を志したのでしょう。佐藤直男先生は、当然囲碁の世界を勧めたと思うのですが。両親の意向だったのでしょうか?
意向ではなく、影響ですね。自主的に医師を目指したようです。というより碁のプロになるつもりはなかったのです。医師をしながら、アマチュアとして碁をやっていくつもりだったのですが、病院の配属が決まったとき、碁を打つ時間がまったくないとしった坂井は、結局碁をえらんでプロを目指したのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿