ヒカルの碁のあらすじを教えて下さい(^O^)
今ヒカルの碁の完全版が発売されてますね。
面白いならこれを気に買ってみようかと考えてます。
そこで皆さんあらすじを教えて下さい!
お願いします。
ウィキからの抜粋も交えて・・・。
主人公・進藤ヒカルは普通の小学校6年生。祖父の家の蔵でたまたま古い碁盤を見つける。
ヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。
佐為は、ヒカルを通して、「神の一手を極めたい」と、ヒカルを囲碁の世界にいざなう。
佐為は、取り付いたヒカル以外には見えず、また、自分では何も動かしたりはできない。そこで、囲碁のルールも何も知らないヒカルを通して、碁を打つことになる。
ヒカルは、自分と同年齢の少年・塔矢アキラと、たまたま行った碁会所で会い、佐為の指示通りに一局打ち、勝ってしまう。
アキラは、名人の塔矢行洋を父に持ち、幼い頃から有名な天才少年であったため、プライドが傷つくと同時に、ヒカルを強く意識することになる。
2人の対局するさまを目の前で見ているだけだったヒカルは、碁を自分で打ちたい、と徐々に思う気持ちを強くしていく。
佐為もまた、(自分も打ちたいのではあるが)ヒカルのその姿を喜び、彼に囲碁を教え込み、対局を重ね、強くしていく。
プロ試験に合格したヒカルは、名だたる名人、プロ棋士とも関わりながら、一歩先を行くアキラを追いかけて成長し、また、囲碁の世界でたくさんの仲間も得る。
囲碁を通じて、ヒカルの成長とさまざまな人物との出会い、その途上で訪れる別れを淡々と描き終幕する。
そんな感じです。ラスト近くは正直、ほんとに淡々として、子供らしくて元気だったヒカルは大人っぽくなっています。
私は面白いと思います。特に、藤原佐為の強さ、ヒカルとの絆が描かれているあたりがよかったです。
何でも鑑定団を見て祖父の実家に行って宝物がないか探していたら囲碁盤を見つけ赤いしみがあり、それを見た瞬間幽霊に取り付かれて、囲碁に目覚めるお話しです。
0 件のコメント:
コメントを投稿