囲碁を覚えるためPSPの梅沢由香里のやさしい囲碁をやってます。 梅沢先生に挑戦を...

囲碁を覚えるためPSPの梅沢由香里のやさしい囲碁をやってます。

梅沢先生に挑戦をトライしても意味が分かりません。

死活等の詰碁に正解しても間違っても

なぜ正解なのか、なぜ不正解なのか

その先の解説がないためまったくもって

理解できません。

死活の判断がどうやら棋力アップに大事らしいんですが

なにで勉強すればいいのか困ってます。

何かいい教材か、いい勉強法しりませんか？

死活の基本は、「眼」を理解することです。「眼が二つで生き、1つで死に」と、頭ではわかっていても、問題となると解けない、実戦では気づかないのが、はじめたばかりの人や初級者にとっては普通です。具体的には、「欠け眼」と「ナカデ」をまず理解することです。そこで、お薦めの本は、「世界一やさしい手筋と詰碁」（万波佳奈四段著 マイコミ囲碁文庫シリーズ）です。



「欠け眼」と「ナカデ」の二つのパターンだけの基本問題が数多く載っています。あまりにもやさしすぎて、すぐに解けてしまいますが、大切なことは、同じような形の問題を数多く解いている間に、その基本的な形を理解し、覚えることです。それともう一つ大事なことは、やさしいからといって、「勘」だけで解答しないことです。なぜその手を選んだか自分なりに根拠を持って解いてください。



実戦や複雑な問題で、石が多くなり、複雑になっても、基本的な形をしっかり覚えていれば、複雑な形の中でも、基本的な形の見分けがつくようになります。



次の段階では、「ひと目でわかるポケット詰碁２００」です。中古本しかありませんが、初級者向きで、これに代わるよい詰碁の本は知る限りありません。

まずは囲碁の入門書を買って、基本ルールを学ぶのが先決かと思います。



自分のHPの宣伝になってしまいますが、もし宜しければコチラにもどうぞ。。。



囲碁海道

http://geo.igo-kaido.com/



しばらく放置したままですが、入門用は一通り完成していますので。





【追記】



URLを修正しました。大変失礼いたしました。