2012年5月4日金曜日

100年後の将棋界

100年後の将棋界

今から100年後の2109年の棋界はどうなっていると思いますか?

予想・・・、いや予言してみて下さい。

おもしろい回答に100枚!







西暦2099年に第3次世界大戦が勃発し、アメリカ・イギリス・ロシアをはじめとする連合国軍に日本が破れ、その後日本が統治され、将棋が平和的思想に向いていないと判断が下り 連盟のプロ棋士全員が囲碁かチェスへのプロ編入を余儀なくされる。将棋界が消滅してしまう・・・・・ そうなったら嫌ですね。








コンピュータが将棋をある程度極めてしまうから、あえて強さだけを求めるプロ志望の若者は減るでしょう。

また、先手有利の結論も明確に出てるかも知れません。

あとは、近い未来詰将棋作家が消滅するでしょう。コンピュータがオーダーメイドで人間の発想をはるかに越える面白い詰将棋を作り、雑誌の詰将棋コーナーはそれが掲載されるでしょうね(人件費かかりませんし)。

今後のプロ棋士は強いだけでなく、今まで以上に将棋という文化の普及、アマチュアへの指導など、多方面で活躍することが必要でしょうね。







人間がコンピューターに全く勝てなくなってると思います。



ちなみに、人類の重心はだんだんかかとに寄ってきているのをご存知ですか?

100年後の子供は歩けないという説があります。

もしそうなればスポーツができないので将棋人口が増えるかもしれませんね。

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