囲碁の棋力の上達スピードについて
さっき本屋で碁の本を立ち読みしていました。
そしたら、オセロの本が下にあったので少し読んでみました。著者紹介の欄に私には信じれないことが書いていました。
はっきりとは覚えていませんがこんな感じです。
「大学生になりボードゲームに没頭する。特に囲碁は、覚えてから独学で勉強しほとんど実戦を積まずに3年でアマ県代表クラスに達する。」と書いてありました。
私には実戦経験を積まずに3年で県代表は信じがたいです。
みなさんどう思いますか。
大袈裟に言ってしまったか、言葉のあやでしょうね。
実践を積んで3年で県代表クラスになったのなら有り得ますが、そうでないなら嘘っぱちです。もし本当なら、世界一の棋士になっています。そんな人間はいまだかつていません。(伝説化されれば、根拠はいらないので別です)
何かで目立ち「利益」を得たい場合、自分の能力を必要以上に凄いと思わせてしまうのが手っ取り早いのです。
嘘をついたと仮定すれば、オセロは凄いものだと流行らして、本とかいっぱい買ってもらいたいのでしょうね
正直言って囲碁は体調とかにもかなり影響されますからね、、、
才能溢れる人が本気で勉強すれば実戦経験少なくても、アマ県代表に「勝つ」ことくらいなら可能かと思います。
ただ県代表になるのは難しいと思います。
何かの間違いでしょう。
書名がワカっていたら補足をしてください。
〔質問補足後〕
それでは ほとんど調べようがありません。 大都市圏の大手書店で片っ端から調べるか・・・ 首都圏でも埼玉の街の本屋さんになると確率は かなり低くなるからね・・・
私にも信じられません。
驚異的な理解力と洞察力の持ち主ならそういうこともあるかもしれません。
ただし、「県代表クラスに達する」ことと「県代表になる」ことは別物です。
前者は簡単で後者は困難です。
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