2012年5月4日金曜日

「うそ」のない仕事

「うそ」のない仕事

この世界に「うそのない仕事」ってあるのでしょうか?



漠然とした質問ですが。

この世にそんな仕事なんてあまりないと思いますが・・・







棋士。



囲碁や将棋に理由の無い勝敗はありません。



ハッタリをかますこともありますが、それはウソではなく戦術ですし。








今の世の中は、利益重視や保守的な世の中になっちゃっていますから、

嘘をつきざるを得ない状況になっている所は確かにあるのかもしれないですね。

でもあからさまに、そう営業(仕事)をすると、誰も顧客も消費者も寄ってこなくなり、信頼がなくなる。

だから「表向き」「建て前」「本音」というのが出てくるのかもしれない。

それを嘘とみるかどうか…。



本当は、世のため人のために働きたいよね。生活費が満たせば、そんなにお金なんていらないのかも。

なのに、“嘘”をついた感じで働かなきゃいけない。なんでだろうね。



でも今やっている仕事に、自分自身の“信念”を持って“誠実”に働けば、それは「うそ」でなくなるのかもしれないよ。

どの職業にも関係なく。



あらゆる職業に「うそ」も「ほんと」もないのかも。

それが水商売であろうと、営業職や公務員であろうと。

その職業に対する、自分自身の“信念”みたいなもの。なぜ自分がその職業を選んで働いているのか。



要は、働く者の信条次第ではないかしら。

少なくとも、私はそう思います。







裁判官なんてどうでしょう?



弁護士というのは、たとえ悪いと思われる人であってもとにかく罪を軽くするために「この人は悪くないです」と言わなければならない仕事ですが、

裁判官はそのうそを見分けなければならないわけですから。



あと、警察官もうそはあってはならないと思うのですが、どうにもニュースでの悪いイメージが…。

(見当違いの回答だったらすみません)

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