普通の人は何年将棋しても
プロになるのは不可能ですか?
そうだなぁ、普通の人が何年か指しているだけで慣れるプロだったら、へたれプロだよな。
囲碁の世界にはそういう「ティーチングプロ」が結構いるけどね。
囲碁みたいなへたれプロを作るのも、どうかと思うけどね。
でも、一応奨励会は出たことになっているけど、青木6段みたいな例もあるけどね。
いくつか例外もあるけど、プロを目指してアマチュアルートから..
を目指す人がほとんどいないという現状がありますね。
つまり、棋力が伸びる時期に自分を磨いてくれるライバルがいないということ。
育成会/奨励会ルートでも大半が落ちて行くのに敢て別ルートを開拓しつつ、これから将棋をはじめてプロになろうというのは、ちょっと無理でしょう。
あなたの言う普通の人の年齢が若ければ可能です。
普通の小学生はまだ可能性あります。
普通の中学生以上ではすでに遅いでしょう。
勉強できる時間の量が圧倒的に普通の人には足りません。
やはり小さいころから英才教育を受けた人にはかないません。>年間4枠争い
将棋の女流プロなら簡単です。
無理だと思います。どれくらい普通かわかりませんが今の生活を変えてまで勉強をすること自体が不可能と思います。
ちなみに近所でプーの将棋が強い人が3人いますが、3人とも人との交流が苦手みたいで屁理屈ばっかり言っています。
さすがにある程度までいってもプロにはなれないですねぇ・・
あと瀬川さんの話が重複しますがあの時は世論の後押しもすごかったので別物だと思っています。
もちろん花村さんの時も同様に思っています。
プロになるシステム的にほぼ不可能でしょう。
瀬川さんという特例はありますが、彼はアマ名人・竜王を取りしかも「元奨3段」ということもあったからギリギリ認められた、というところでしょう。
ただ将来的にはわざわざ奨励会に行かなくともプロになれる、なにかしらのシステムが出来れば良いですね。
ほとんどの人は不可能と決めつけてあきらめてしまうくらいの倍率
特に奨励会にも入れない年齢ならさらに厳しくなります
一応プロへ入るシステムは最近作られているので不可能とは言いません。
(編入システムを作るきっかけとなったのは異常に強いアマチュア選手をプロに編入したから編入できるルール作りをしたということらしい)
0 件のコメント:
コメントを投稿