私におすすめの小説を教えてください!
以前読書がマイブームだったころは2日に1冊くらいのペースで
本を読んでましたがここ半年くらい全く読んでません。
私が好きな本は
恩田陸『麦の海に沈む果実』
上橋菜穂子『精霊の守り人』など守り人シリーズ
森絵都『カラフル』
瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』
伊坂幸太郎『死神の精度』
辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』
重松清『きみの友だち』
などです。
※一番好きな作家さんは恩田陸さんです。
私の好みに合いそうだなっていうのがあったら
ぜひ教えてください!!
読書の好みがとても似ていると感じたので失礼します。
私も恩田さん大好きです!
最近とってもピックアップされている冲方 丁(うぶかた とう)さんの小説は、どれも面白いですよ。
本屋大賞や吉川英治文学新人賞(どちらも恩田さんが「夜のピクニック」で受賞された賞です)を受賞した「天地明察」
→囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた歴史小説
日本SF大賞を受賞した「マルドゥック・スクランブル」
→少女娼婦バロットが生きた武器ウフコック・研究者イースターとともに犯罪者を追うSF小説
「ばいばい、アース」
→人々は皆動物の姿をまとう世界でただ一人「のっぺらぼう」として生まれた少女ラブラック=ベルの戦いを描くファンタジー小説
など、おすすめです。
浅田次郎さんは、人情話が天下一品だと思っています。
「蒼穹の昴」→中国清朝末期、宦官になった少年を主役にした歴史小説
「壬生義士伝」→「金の亡者」と言われた新撰組隊士・吉村貫一郎について様々な人が語っていく形の歴史小説
「きんぴか」→元ヤクザ、元自衛官、元政治家秘書の三人の、泣けて笑える復習劇
などなど。
また、先に回答された方も仰っている荻原規子さんは、私もおすすめします。とっても素敵です。
こんにちは。
私も『カラフル』『精霊の守り人』、あと恩田陸『ネバーランド』が好きです。
『カラフル』つながりで、児童文学から、笹生陽子『楽園のつくりかた』、藤野千夜『ルート225』、佐藤多佳子『サマータイム』『一瞬の風になれ』なんてどうでしょう。
『精霊の守り人』がお好きなら、荻原規子『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』の勾玉三部作、それにちょっとつながりのある『風神秘抄』。日本神話をベースにした本格的なファンタジーなので、もう読まれていたらごめんなさい。
あと、酒見賢一『後宮小説』もおもしろかったです。こっちは中国史をベースにしたファンタジーです。
恩田陸の『ネバーランド』と似てる……わけじゃないけど、まあ、青春ミステリーで、加藤実秋『インディゴの夜』、純文学でまったく現実のことしか書いてないのになぜかファンタジーの匂いがする、中村航『リレキショ』をオススメします。
好みに合うかわかりませんが、よろしければご一読ください。
恩田陸さんの『常野物語』のシリーズはいかがですか?
もう読まれていたら失礼しました^^;
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