2012年5月6日日曜日

2012年のアセンションについて詳しい方に質問。回答される方は霊的とか精神とか次...

2012年のアセンションについて詳しい方に質問。回答される方は霊的とか精神とか次元・異星人・地底人などはとりあえず置いておいて論理的に物理的に回答をお願いします。
まず2012年には見た目は今と変わらないが『超能力』がみんなに備わると聞きました、瞬間移動なんかが普通にできると。

そうなると運輸関係交通関係に多大な影響がでるのではないでしょうか?道路も空路も必要なくなるので失業したり縮小が必要ですよね。かなりの人たちが職を失うんじゃないですか?それって幸せになるんですか?想像できないくらいの影響がこの世界を襲いますよね。どうなるんでしょうか?



二番目に競争心などもなくなり苦しみや悲しみ苦痛がなくなるということですが、たとえば『野球(選手)』も消えますよね。野球のみならずスポーツは勝ち負けの勝負、勝てばいいですが負けたら苦痛、でもその苦痛で人は強くなり更なる自分を作る努力をし『苦痛に耐え・悲しみや苦しみを乗り越え』勝とうと努力する。それがなくなるとはなんとも悲しいじゃないですか?『スポーツ選手』はどうなってしまうんですかね?格闘技や武道もなくなるのですよね?どうなってしまうのでしょう?



三番目に最初に似た質問ですが『善悪がなくなる』と聞きましたが、そうなると『警察・警備・軍隊』もなくなる、この世は失業者で溢れるのではないでしょうか??

この世には悪か善かもわからない事だらけですがその善悪はだれが決めるんですか?

湾岸戦争はどっちが善でどっちが悪か分かりませんよね。





この世はどうなってしまうんでしょうか?







おはようございます。

論理的、物理的にはこの質問では回答できないのではと思います。

超、長文です。



-問1について-

語られる背景は仰るとおりだと思いますが大切な部分は後述します。



-問2について-

競争心については立場によりけりですし、スポーツを政治を切り離したものがオリンピックとは言いますが、政治色、民族色の濃いものになっていることを考えれば、理解しやすいのではないでしょうか。

開催地決定の一喜一憂。日本のサッカー選手や野球選手がアジアで試合をした際に沸き起こる、地元民族の感情です。



-問3について-

問1と同じく、後述します。



まとめ。

アセンションに際しても【個々】の変化、変容に目を向けてしまったので質問者様の仰る危惧が生まれるでしょう。。

質問者様のご心配は、ある面では夢のような世界になり、ある面ではこの今の世相を持ったままかという心配からこのような質問に至ったのだと想像します。



アセンション後の世界は、思ったことが人に通じ、思ったことがモノとして現れ、思った瞬間に移動する世の中になると言われています。

想念の世界、と言われ、心も通じ合い、隠し事など出来ない世界だと言われているようです。

よって、お金という通貨も必要なくなり、人は働くこともなくなるのでしょう。趣味や芸術、音楽、瞑想に時間を費やし、必要以上の仕事はしないと言われています。

個人、家族単位での最低限の営みはするとも言われています。

瞬間移動が出来るようになれば、お金が掛からず、車や電車、飛行機、船を利用していた人はお金が掛からず助かります。しかし、、その職業に着いていた人は収入が無くなります。仰るとおりです。警察や軍隊も、他の職業も必要ないのでしょうから、その他の職業も例外はありません。お金という収入源を考えている限り、その心配はなくならないかも。

思えば物質化して食べ物になるらしいのですから、働いてショッピングセンターで買い物をする必要もないでしょう?思えば瞬間移動するのだから交通機関を利用するお金も必要ないでしょう?

そんな世界ですから収入を得るためだけの労働は要らないのでしょう。

それらに携わる職業の方々も同条件ですから、今の世界での解雇があったとしても生活する上では問題なく、今の生活のための職業はほぼ無くなるのだと思います。



問2の「勝ち負け」と「努力」、問3の「善悪」。これは通じるところがあります。

勝ち負けと善悪は、一方の見解によって生じることですし、他者との隔たり、垣根があるからこそ生まれる気持ちです。もし心が通じあったなら、自分の心に相手を傷つける部分も丸見えです。

例えばこの現象世界でもはっきり解りますが、闘争心という名のつまらぬ見栄で試合前、戦う前に身体を使い鼓舞し、顔にもその様相が表れています。その様子に戦うものの美しさを感じる一方、スポーツではなかったらその姿は野獣の姿、そのものです。

それを覆い隠したような静かなる将棋や囲碁の世界など、無言、無表情ではありますが、もの凄い思いが頭の中に駆け巡っているのだと思います。指した手の予想を念じる心は相当なものだと。

結局は己の勝利に酔いしれる一瞬に、すべてを掛けているのが競争なので、競争は競争を呼び、その努力の元も競争で、また競争を呼びかねず、国単位、民族単位では「戦争」という言葉に広がるのだと思っています。

人の体力差を優劣に使えるのも若い時分だけです。魂が永遠だとしたら瞬き程度ですよ。



善悪に関しては、善人のいる場所に悪人がいたら、心が丸見えで己の心苦しさに居たたまれなくなるでしょう。そうした方は別の世界、別の次元が用意されているようです。

こうした語りには、宗教の天国と地獄の考えに通じるところもあり、非常に面白く感じています。

お金が大好きで戦いも大好きな人の世界と、奉仕や自分を磨き、探求に時間を費やす人の棲む世界は違うと言われています。

もう少し細分化されそうな気がしますが。。



補足を読んで

悲しみと苦しみの経験を踏まえ、本に出会いました。

仏教に触れ、今の日本の仏教にガッカリし、お釈迦様本来の教えを元に生活を心掛けています。

お釈迦様は「欲、煩悩を捨てなさい」と仰い、アセンションなどの希望を抱くことは苦しみに繋がることと理解しますが、その精神、姿勢は、精神世界やスピリチュアル世界は後発ゆえ、語られる部分が重なるのは当たり前ですが、アセンションに至る心の持ちようは信じています。

何もせず備わるという考えには反対ですし、何もせずとも2012年になればチケットをもらえるから別にどうでもいいや・・・という考えにも賛同しません。

皆さんも、大好きなゲームやアーティストのチケットを買うために並んだりPCのモニタを凝視して「努力」しているはずです。この努力は前者の努力は違い、個々の精神向上のための努力です。

何もしないでチケットをもらえるほど甘くないように感じます。

ではー。








瞬間移動は肉体を離れればできるようになります。

幽体離脱して、魂のみの存在になれば。

魂のみの存在になれば食べなくてもよくなり、失業の心配はありません。



スポーツ選手が失業すれば別の職業ができますから、困ることはありません。



警察や軍隊も無くなれば、別の職業をやればよいだけだから困ることは有りません。



働く時間が半分くらいになって、気楽に暮らしていけるようになります。







「アセンション」を流布してるのは北朝鮮の工作員です。









2012年はエコポイントの交換期限です。

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