僕は100歳まで生きて、病院のベッドの上で詰碁を解きながら、人生を終局の1分まえまで囲碁をしたいという目的ができました。
僕は若干30歳なんですが、
10代は勉強は出来ませんでした。
大嫌いでした。
だけど、ある時、将棋の米長邦夫大先生の、たった100円の本に古本屋で出会い、たまたま買い、
ほんとにたまたま捨てるつもりで買ったんですが、
その本の大先生の勝負の人生論に驚愕し、卒倒し、
それからその日以来、
将棋世界や詰め将棋にはまりました。
そして将棋の世界を知るたび、
囲碁がクローズアップされ、
一大決心をして、半年前から
烈火のごとく囲碁に取り組んでいます。
そして囲碁の魅力というのがとても強烈に感じ、ずっとジジイくせえと思っていたのがコペルニクス的展開を魅せ、こんなに自分の頭が悪いのかと、こんなに勉強は楽しいものなのかと、毎日、生き甲斐を持ち、目的をもつことができ、前の300倍ぐらい人生を謳歌できています。
もっと早く囲碁に出会っていれば、今ごろ東大理三にトップ入学できていたのではないか?
などと、これは冗談ですが、
勉強の楽しさ、知るという感動もようやく30歳になってから気づきちょっと後悔しています。
親父が囲碁好きで昔から藤沢棋聖、小林光一、チョウチクンぐらいは知ってはいたのですが、
囲碁を知るまで、遠回りをした自分を非常に後悔しています。
でも、もちろん結果、出会えてよかったんですけど。
そこで、皆さんの囲碁との
出会いを教えていただきたいのですが?
どうして?囲碁をはじめるようになったのか?
そして、現在の自分の人生に
囲碁はどう反映しているのか?
魅力、人生に対する囲碁の位置っけ…etc
教えていただけたら幸いです。
o(^-^)o
私はひかるの碁を読んでから囲碁に興味を持ち出していまだにやってます。
私は先に将棋を覚え、その後に囲碁も覚えました。
将棋は小学3年、囲碁は小学5年ころだったと思います。
中学の部活は囲碁将棋部だったので、両方していました。
将棋のほうが好きで、囲碁はヘボなのですが、
部員間の対戦は、なぜか囲碁は1度も負けなしでした。
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